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第98回 ちいさい秋の遠足「さいたま市岩槻で人形と文化をみつける」

日程

  • 2025年11月8日(土)

場所

  • さいたま市岩槻人形博物館
    〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6−1−1
    TEL 048-749-0222
    開館5周年特別展
    「THE岩槻の人形史―受け継がれし人形、ここに見参!―」
    会期:2025年10月4日(土)〜2025年11月30日(日)

案内人

  • 中村美帆(文化資源学会理事/青山学院大学、さいたま市岩槻人形博物館運営委員会委員)
    石田沙織(文化資源学会会員)

解説者

  • 林進一郎(さいたま市岩槻人形博物館学芸員)
    是澤博昭(文化資源学会会員/大妻女子大学教授、さいたま市岩槻人形博物館運営委員会副委員長)

開催趣旨

さいたま市岩槻人形博物館(以下、にんぱく)は、日本有数の人形産地として知られるさいたま市岩槻区(旧岩槻市)に、2020年2月22日に開館しました。コロナ禍の開館でしたが、日本初の人形専門の公立博物館として「人形文化の振興に寄与するため」(さいたま市岩槻人形博物館条例1条)に地道に活動を積み重ね、開館5周年を迎えています。

さいたま市岩槻人形博物館

さいたま市岩槻人形博物館

さいたま市岩槻人形博物館

にんぱくは、西澤笛畝(にしざわ・てきほ、1889-1965)のコレクションを中心に、5,600点以上の人形と関係資料が所蔵されています。戦前日本画家として活躍した西澤は人形を愛し、戦後は画業の傍らで玩具として扱われてきた人形に学術・芸術上の位置づけを与えるべく尽力し、人形保存に寄与した功で紫授褒章を受賞しました。そのコレクションを受け継いだにんぱくは、日本文化の中に息づく人形の美と歴史を大観し、広く発信していくミュージアムを目指しています。


さいたま市岩槻人形博物館

さいたま市岩槻人形博物館

さいたま市岩槻人形博物館

今回の企画展は、開館5周年と同時に岩槻区のさいたま市編入20周年を記念するもので、近代日本の人形文化を支えてきた“人形のまち 岩槻”の歴史を紹介します。地域に根付いた人形作りに関する伝承を検証しながら、その実像をひもといていく内容は、岩槻に限定されない日本の人形文化の振興を目指してきたにんぱくにとって、地元・岩槻の人形史に正面から向き合う、初めての試みとなります。

さいたま市岩槻人形博物館
さいたま市岩槻人形博物館

特別展関連イベント「IWATSUKI NINGYO EXPO」では、「アフター万博」として2025年9月に大阪・関西万博に出品された人形等の展示や、桐塑頭の職人による製作実演も拝見できました。


さいたま市岩槻人形博物館

さいたま市岩槻人形博物館

さいたま市岩槻人形博物館



行程

14:00 東武アーバンパークライン岩槻駅改札前集合 徒歩移動
14:30〜16:00  開館5周年特別展「THE岩槻の人形史―受け継がれし人形、ここに見参!―」および特別展関連イベント「IWATSUKI NINGYO EXPO」見学
16:00 現地解散
(その後、有志で博物館隣接の「にぎわい交流館いわつき」1階の「ヨロ研カフェ」にてお茶会を開催)


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